11月12日の米国株急落
米レーザーセンサーメーカーのルメンタムが大口顧客から供給の大幅削減を要請されたとのことで、この大口顧客がアップルではないかと市場は断定。アップル株の懸念売りが見られた。
ルメンタムは、四半期の純売上高予想を一億ドル弱下げ、1株利益予想を幅にはよるが-0.6ドル近く下方修正している。利益は23─28%と3割近い引き下げとなった。
とはいえ、米S&P500企業の2018年第3・四半期決算は、前年同期比27.8%の増益となる見通しであり、直近の景況感はプラス材料になっている。
しかし、長い影響で見ると、貿易戦争の影響など先行きの業績に対する警戒感が株価を押し下げていると思われる。
個人的には景気循環のように思えるから、アップル株は保有し続けます。むしろ買い増しできるなら買い増ししたい。。。
アップルの要因ひとつで株価がおちているわけではなく、複合的な要因が垣間見えるから。
OOショックなんて名前最近多い気がする。