コロナの株式投資+αDiary

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【感想】「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由 を読んで

 
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冒頭のイラストからなかなかセンシティブな内容です。

 

これ、前から気になっていました。監修者のゆうきゆうさんは精神科医・作家・漫画原作者でもあり、ツイッターでは非常にユーモアに人間心理や人間精神についての記述を投稿しています。

 

また、イラストレーターの汐街コナ(しおまち・こな)さんのイラストはシンプルで分かりやすい絵になっていて読みやすい内容でした。

 

読みたいなと思った理由は私自身働きすぎてまともに思考できなかった時期があったからです。

目の前が真っ暗という表現は的確だなと。周りの方々には「大丈夫?」「いつも疲れてるね」と言われる日々。

ただ、分かっていても泥沼に入っていて抜け出せず、四六時中仕事のことばかり考えていました。

きっかけは「まだ大丈夫」という根拠のない自信からでした。ほんと些細なことからです。仕事に没頭して得たこともありますが、辛かったこともあるわけで。

 

今では気持ちに余裕が出てきたので、今回の本を読んでみたきっかけになったのですが、読んでみると単純明快な言葉が多くて「ほんとその通りだな」ということばかり。なぜうつ病になるのかという医学的な観点からではなく、実際の人生において起こる場面を抽象的に描いてあるので、頭に入りやすいと思います。

 

 

現代社会は経済発展に伴ってメンタルヘルスの問題が浮上しております。

平成19年~27年までの厚生労働省の調べによると自殺の中でもうつ病による自殺は毎年5000人~6000人とされています。 

うつ病は診断されて発覚していない人もいますし、メンタルヘルス関連は潜在的な部分も多いのでいまいちハッキリとした数字は出にくいですね。

 

運動したり、食事をしっかりとったり、十分な睡眠をとったり、太陽の光を浴びたり出来ない仕組みに入ったら最期...なかなか寛解しにくそう。


  

今回は実際に読んでみて、2つ共感したことをピックアップしていきます。

ヒトには個体差がある

努力するのは素晴らしいことですが、無茶な努力は自分を壊すだけです。得意不得意や合う合わないがあるのです。他人を基準にするのはやめましょう。まず自分の心と体の調子。あとは過労死ラインである、一か月残業時間80時間が一つの基準かと思います。

頑張るという言葉ありますけど、「他のみんなも頑張っているから大丈夫」というのは個体差を考えてない状態ですね。他の人がどうだろうと死ぬ人は死ぬので。自分で出来るようになるのは自分自身で考え、解決策を冷静に見つける姿勢が大事なのではないかと。

ハンドル

君の運転する車には、いろんな人が乗り込んでくる、そして勝手なことを言う.........君が握っているものは何。そのハンドルは君だけのもの。誰が何と言ったって他人にはさわれない。だからここまで君が来た道は君が選んだ道。だからこそ、ここから君が行く道だってすべて君が選べるんだ。

人生において、あーしろ、こーしろ言う人がいると思います。私の場合は家族に散々言われます。営業していれば提案ではなく、無責任にあれやれ、これやれと考えなしのアドバイスに直面するときもあります。人から与えられる人生のアドバイスは「あ、これ人の人生だからって無責任で言っているな」という場合と「本当に善意から提案してくれている」場合があり、人と話せば話すほどどちらのアドバイスかおのずと判断がつきます。自分にとって良いアドバイスはとって、大体は聞き流すくらいのスタンスが自然体でいられるように感じます。


他にも...

・かかわらない

・「不幸競争」に参加しない

・見ない

・先のことは考えない

・無茶しない

 

などのトピックがあります。同調意識であったり、責任感であったり、真面目さであったり、そういったトピックからメンタル関連の記述が始まります。知っていることのようで案外忘れがちな内容のものも多々あり、分かりやすい記述で書いてあるので一度読んでみたらいいかと。