コロナの株式投資+αDiary

株式投資日記メイン。マネー関係やゲーム、アプリ等の記事を書いていきます。

人を幸せにするのは金?名誉欲?快楽?

 

f:id:dkngj:20190222115011j:plain

人生で幸せになるとは何なのか、富を蓄えることなのか、有名になることなのか。

実際富を蓄えて、有名になって、幸せになれるならみんな目指すでしょう。そんなに単純なことではないと分かっている。富や名誉、権力、快楽は栄枯盛衰の流れです。富を得ても失うことがあります。有名になってもドラッグに溺れ、孤独感を感じる人もいます。快楽も一時的な肉体的、精神的欲求です。

 

宗教の世界では「お金は天国へはもっていけない」という言葉が使われますが、貧しいものには心強いバイブルとなる言葉になりますね。

 

www.ted.com

 

ハーバード大学には現在80年も続く成人発達研究というのがあります。幸福に関する一例としてとても面白いです。

 

この研究では結論「幸福とは人間関係に尽きる」となっています。

富でも、有名になることでも、一生懸命働くことでもない。

 

この動画の時点では、75年間、724人を追跡。休むことなく仕事や家庭生活、健康を調査。またその孫の世代2000人の子供にも参加してもらっているという大規模な研究で、この時点でロバート・ウォールディンガーは4代目の研究責任者とのこと。

 

75年間の研究とは、よくとん挫しなかったなと驚きます。

 

今の時代統計的なデータが信用力があると思うので、こういうのは理解されやすいのかなと思っています。エビデンスベースが納得されやすい。

 

「幸福になれる」「人生うまくいく」パターンの話は大概①幸福になった、人生うまくいったとされる人の話②歴史、哲学、宗教の話の2パターンがあると思います。

 

これらは再現性という点ではあまり向かないのかもしれない。どれが使えて、どれが使えないかは正直見つけづらいです。もちろん勉強することで見えることはありますが。後にも述べますが人々は「手っ取り早くしりたい」ものなのでしょう。

 

興味深いのは友人の数の多さでも、生涯を共にするパートナーの有無でもないこと。

身近な人たちとの関係の質が大事ということです。

 

では身近な人たちとの関係の質でよくなることはなに?という部分が3点動画で紹介されていますね。

 

そして動画の終盤には下のコメント。

私たちは手っ取り早く 手に入れられる 生活を快適に維持してくれるものが 大好きです。人間関係は複雑に込み入っています。家族や友達との関係をうまく維持して行くのは至難の業です。その地道な努力は地味で、その上その仕事は死ぬまで続きます。75年間に渡る研究で定年退職 一番幸福な人は、仕事仲間に代わる新しい仲間を 自ら進んで作った人達で。 最近の調査での新世紀世代のように、この研究の参加者の多くは 彼らが青年期に入った時名声や富や業績が良い生活をするには必要なものだと本当に信じていましたが、75年もの間我々の研究で 繰り返し繰り返し示されたのは、最も幸せに過ごして来た人は人間関係に頼った人々だという事でした。それは家族、友達やコミュニティだったり様々です。

 

案外人々は手っ取り早い手段を取りたがるものです。ただ、案外幸福感は身近なところにあるものですね。

情報商材なんかも手っ取り早さを巧みに使って「1日30分で月収50万!」とか心惹かれることを書くのでしょうけど。

 

堀江さんのこの本とかとても参考になります。 

 

 

5年前、自分が投資しているときに「そもそもなんで俺投資してるんだ?」ってふと我に思ったときに読んだ本。